8センチヒールでも履きやすい「レイ グラフィック ウェッジ」
2014年春夏新作の「レイ グラフィック ウェッジ」は、ヒールが8センチもあるのにヒールの高さを感じさせないほどの履きやすさです。

ドット柄が2種類、ストライプ柄が2種類あり、どれも夏らしい、夏だからこそ履ける柄と色です。

クロックス公式サイト → <ヒール&ウェッジコレクション>
足首のストラップが履きやすさのポイント
ヒールの高いシューズは安定感が悪く感じますが、「レイ グラフィック ウェッジ」の足首ストラップのおかげで、足とシューズが一体化してくれます。

足首ストラップは、細すぎるとシューズの安定感が無くなりますし、太すぎると足首が太く見えてしまいます。
小柄なSサイズが太い足首ストラップのシューズを履くと、足首が強調されて、さらに小柄に見えてしまいます。
恐る恐る「レイグラフィックウェッジ」を試し履きしてみると、思っていたよりも足のラインをすっきりと見せてくれました。
なんといっても良いのは、安定感抜群の履き心地です。
今まで足首ストラップのシューズは避けていたのですが、「レイ グラフィック ウェッジ」ならチャレンジしても良いな、と思いました。
シューズを履くときも脱ぐときも、ストラップは不便を感じる事があります。
「レイグラフィックウェッジ」の足首ストラップは引っかけるタイプなので、着脱が楽です。

足を支えるクッションが心地よい
クロックスのシューズはそのクッション性の良さから、歩きやすい、疲れにくい、ということで定評があります。
しかし、8センチものウエッジヒールでは、そのクッション性を求めるのはさすがに無理と思っていたのですが、足をシューズに入れると、そのクッション性の良さに驚きました。
足の裏が心地よいのです。

クロップパンツやマキシ丈のスカートに合わせたいシューズ
「レイ グラフィック ウェッジ」はデザインや柄も少し派手に思えますが、クロップパンツやマキシ丈のスカートを履いたときに似合いそうです。
普段履かないようなデザインや柄にも挑戦できるのが、夏のシューズの良いところです。
サイズ選びのアドバイス
「レイ グラフィック ウェッジ」のサイズは、21センチ(W5)から1センチ単位であります。
クロックスのシューズはサイズが大き目なので、ワンサイズ小さいサイズが良い場合が多いです。
シューズのサイズが22.5センチで細幅甲低の管理人は、22センチ(W6)よりも21センチ(W5) の方がフィットします。
クロックスのシューズは、シューズの幅によって「ゆったりタイプ」「リラックスタイプ」「スタンダードタイプ」があります。
「レイ グラフィック ウェッジ」はクロックスでは一番足幅の狭い「スタンダードタイプ」ですので、足幅が広い方や甲高の方は、ジャストサイズの方が良いかもしれません。
足が小さいけれど足幅がある、甲高だという方は、クロックスの「レイ グラフィック ウェッジ」を試してみてはいかがですか。
クロックス公式サイト → <クロックス公式オンラインショップ>
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