大は小を兼ねない!コート選びの最大のポイントは肩幅にあり!
スーツの上に羽織るから、少しくらい大きい方がいい!
厚手のセーターを着るかもしれないから、ゆとりがあったほうがいい!
という理由で、少し大きいかなと思いつつコートを選んでいませんか?
コートは服の一番上に着る物なので、サイズが小さければ窮屈になり、大きければ服が歩いているように見えてしまいます。
そのポイントが、肩幅にあります。
着ている側が体にフィットしないと感じ、コートに着られているように見える原因が、フィットしていない肩幅にあると思います。
もともとコートは服の上から羽織るものなので、肩幅やバストなどが大きく作られています。
同じメーカー、同じブランドでも、冬のコートとスプリングコートを比べると、冬のコートの方が少し大きく作られています。
袖丈や着丈も、小柄なSサイズが小さく見えないためには重要なポイントですが、肩幅が体にフィットしていれば、袖丈や着丈の丈詰めを行う事ができます。
しかし、肩幅を詰める事は簡単にはできません。

小さいサイズショップで7号サイズの服を購入する管理人は、レギュラーサイズの7号サイズと小さいサイズの7号サイズのコートを着比べることがよくあります。
レギュラーサイズでも7号サイズなら大丈夫だろうと思って購入すると、やはりそこはレギュラーサイズです。
同じ7号サイズでも肩幅が少し大きくて、きれいに着こなすことが出来ないことが何度もあります。
サイズが大きくても小さくても、きれいに着こなすことができないコート・・・
大は小を兼ねないコート選びのポイントは、まず肩幅を合わせる事からはじまります。
小柄なSサイズの服を扱っているサイト
→ ベルメゾンネット
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