靴下のサイズの標準サイズが大きくなった?
いつもの通り、3足○○円の靴下を購入しました。
いざ履こうと思って靴下のサイズを見ると、「23-25」(23センチ~25センチ)と表示されているではありませんか。
3足の内の2足が「23-25」となっているのです。 特売のショップで購入したので、いろいろなサイズが混ざっていたんだ、と自分を納得させました。
そのあと百貨店で靴下を買う時に、今度はサイズを間違えないようにとサイズを確認したら、ほとんどの靴下が「23-25」(23センチ~25センチ)で、「22-24」(22センチ~24センチ)が少なかったのです。
あれ?靴下のサイズは「22-24」(22センチ~24センチ)が標準だったよね。
いままで靴下を買う時には、サイズをまったく気にしたことはありませんでした。

管理人の靴のサイズは22.5センチです。
ぎりぎりレギュラーサイズの靴売り場で購入できます。
しかし、最近は足が大きい人が多くなってきているのか、22.5センチの靴は種類も数を少なくなってきました。
シューズショップの方にお聞きすると、今までは23センチの靴が標準で種類も数も一番多かったそうですが、
今では23.5センチが標準で一番種類や数が多いそうです。
そうだよね。 足が大きい人が多くなっているんだよね。
靴下の標準サイズも大きくなって、22センチ~24センチから23センチ~25センチになってもおかしくないよね。
小柄なSサイズなので服を選ぶのが大変なのに、そこに靴下までもが含まれてしまった・・・
22.5センチサイズが23センチ~25センチの靴下を履くとどうなるかというと、踵が余ります。 とても余ります。
靴下を履いてシューズを履くと、靴下の踵が引っ張られて靴の踵から出てしまいます。 だらしないです。
靴下のサイズが22センチ~24センチから23センチ~25センチになるということは、縦の長さだけでなく、横幅も大きくなるのです。
大は小を兼ねません。
今の子ども達は足が大きいですね。
フィットネスシューズを買いに行ったとき、小学生の3~4年生くらいの女の子がお母さんと一緒にシューズを買いに来ていました。
背の高さは標準から少し小さいくらいの女の子で、いろいろなシューズを履き比べていましたが、聞こえてきた会話から、足のサイズが管理人と同じでした。
このままでは履ける靴下も無くなってしまう・・・
ちょっとした危機感を感じています。
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